晩酌と相撲好きのブログ

毎日ビール2本程度の晩酌とおいしいつまみ、そして大好きな相撲を愛しているアラフォー妻子あり男の心の内です。たまに本業の教育分野に関することもつぶやいたり。暇つぶしに見てやってください

それは当店で買ったものですか?と開口一番言われて

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子どもによく眼鏡を故障させられます。

 

抱っこすると私がかけている眼鏡をおもむろにつかみ

奪い取り

そしてその直後

なぜか遠くに放り投げるのです!

 

大変困っています。

 

何が困るかって

 

眼鏡のフレームが曲がってしまうからです!

 

いくら2才児とはいえ

その握力はキロ単位。

 

一本の眼鏡を破壊することなどたやすいのです。

 

 

最近は

 

抱っこするたんびに眼鏡をひん曲げられてしまうために

毎日のように眼鏡屋さんで修理してもらっています。

 

タダです。

 

しかし

 

こう毎日毎日

一円も落とさずに一つのお店に行き続けるのは

気まずいものです。

 

 

でもそんなことを感じさせないご配慮に甘えてしまいます。

 

 

皆さん

 

眼鏡を買うなら

眼鏡市場秋田茨島店で決まりですね!

最高です!

ココ!

秋田茨島店|店舗検索|眼鏡市場(メガネ・めがね)

 

 

さて

 

このいつも修理してもらっている眼鏡は

眼鏡市場さんのたぶん一番高い部類のものです。

 

 

この眼鏡が結構変わってまして

 

フレームを折りたためないんです。

 

こんなやつです。

 

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伸縮性抜群で軽い!

 

この眼鏡でなかったらもう何回もフレームが

ぽっきり折れちゃっているよ、

と店長さんがおっしゃっていました。

 

毎日使うものには金を惜しまない。

それが結局長期的に見たら節約となっている。

私はこう考え、眼鏡を選びます。

 

この眼鏡にもデメリットが一つありまして、

美容室に行ったとき

美容師さんが「客が入れる用の眼鏡ケース」を持ってきてくれるのですが

この眼鏡は折りたためないため

当然入りきりません。

 

なので必ずケースからはみ出る感じになるので

結構な頻度で二度見されてました。置いた眼鏡を。

 

まあそんくらいですね。

 

この眼鏡を買ってよかったです。

 

 

 

この眼鏡一つだと

万一完全に破損することがあったらと思い心細いので

 

子どもが生まれる前に使っていた眼鏡を再度利用することにしました。

度も変わっていないのですぐに使えます。

 

ただ、

少しフレームなのか鼻パッドなのか分かりませんが

かけてみると違和感があります。

 

もしかするとフレームのゆがみなどがあるかもしれないと思い、

この眼鏡を買ったお店に直してもらいに行こうと思い立ちました。

今日急に。

 

 

ちなみにこの眼鏡は、

今の眼鏡に輪をかけて高い眼鏡で、

たいそうかけ心地がよく気に入っていました。

 

 

 

まあこんなやつです。

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5万くらいしました…。

 

 

しかし、高いだけあってこれまた非常によいかけ心地です。

 

数年ぶりにこの眼鏡を使うときが来たかと内心ワクワクしながら

そのメガネ屋さんに向かいました。

 

 

眼鏡市場さんから車で15分ほどの距離です。

 

お店につきました。

 

女性店員の方が陳列されている商品のクリーニング?をしていたので

その方に

「この眼鏡、かけたら違和感があって、見ていただきたいのですが…」

とお願いしました。

 

そしたらその女性は開口一番

「それは当店で買ったものですか?」

とおっしゃいました。

 

なんというか

「だから来ている」

という返答しか思い浮かびませんでした…。

 

この時点で

眼鏡市場さんの対応と差がありすぎて

瞬間にダメだなって思いました。

 

このメガネ屋さんとは二度と売買契約を交わすことはない

と思いました。

 

修理してくれたおじいちゃん(店長?)も

なんだか愛想が悪くて職人気質臭プンプンで

居心地悪Max。

 

まあ

無事に直ったのでお礼を言ってその店を後にしました。

 

独立した店舗だったら速攻廃業じゃね?

ショッピングセンターに入っているから助かっている?

そんなことを感じながら帰りましたね…。

 

帰りがけに

そのメガネ屋さんのスタッフ対応を振り返ってみました。

 

 

最初から感じが悪かったのですが

この

「うちから買った眼鏡なのか?」

の確認について、

 

おそらく

その女性店員の方は過去に

「他店購入の眼鏡修理を受け入れ、叱られた経験」

があるのではないか?

 

それ以来

客から眼鏡修理依頼があれば必ず

「自社製品か否か」

の確認をするようになったのだろう

 

それが客に不快な思いをさせるものであろうとも。

 

 

話はそれますが

男性に比べ女性の方が圧倒的に多いこと。

何かというと…?

 

車のドアを必要以上のパワーで閉める人の割合。

 

 

これには理由があり

 

女性が過去に半ドアにしてしまったとき(大抵幼少時)

父親などから

「ちゃんと閉めろ」

と言われるためになるのだそうです。

 

半ドアになったくらいで文句を言われたくない。

女性はこういった文句を言われることを

男性の比ではないほどウザがるそうです。

 

だから

女性はその人生において

適切な勢いで車のドアを閉めず、

万一の半ドアも許さない圧倒的なパワーで

ドアを閉めます。

無意識です。

ただ、これは単なる防衛本能なのです。

自分を「くだらない文句」から身を守るための。

 

 

それはそれはものすごい音がなります。

ドバンッ!

って。

 

(傾向の話なんで参考程度に話半分で聞いといてください。)

 

 

話は戻り、

この眼鏡屋さんの女性店員さんは

おじいちゃん店員に過去

「他社製品の持ち込み修理は受け付けるな」

と叱られたことがあるのではないでしょうか。

 

そんなことを二度と起こすまい。

二度とそんなくだらないことで叱られたくない。

 

そんな思いが

無意識の

「それウチの製品なの?」

という私への問いにつながったのだと思います。

 

しかし

一番悪いのは

その女性店員を指導している上司。たぶんおじいちゃん。

 

客を気遣うことよりも

まずは叱られないことに重きを置いた精神にさせている

上司が一番悪い。

 

中間管理職を経験するとそんな風に思ってしまいます。

 

失敗なんか気にせず

思い切りやれ!

責任は俺が取るから心配するな!

 

こんな上司に巡り合えたらいいですね。

 

 

みたいなこと思いながら帰りました。

 

 

では最後にもう一度

 

 

眼鏡市場秋田茨島店サイコー!