娘(2)が将来、彼氏を紹介してきたときのために
私が今からすべきこと
それを最近ずっと考えています。
私は娘(2)の彼氏(コロす)に
「私に勝ったら交際を許してやろう」
というテンプレを言い放つことを今から準備しています。
なにで勝つのか?
当然
です。
私は大学時代、ボクシングをたしなみました。
今、この中年の体になっても
相手が同程度の体重であれば格闘では負けない自信があります。
ただ、同程度の体重というのは
体重62㎏以下
という非常に狭い範囲の制約となります。
ボクシングというのは
体重が非常に重要な要素を占めていまして
相手の体重が1㎏重いと
こっちはものすごい辛いです。
何が辛いって
相手のパンチが重いんです。
こちらが苦労して何発も当てたパンチを
一発で帳消しにしてしまうほどの重さを持つ。
これが体重差の威力です。
ボクシングは
約3㎏ごとに階級が分かれており
1階級違うとそのパンチはとてつもない重さ。
余談ですが
少し前に
体重何キロ差あると思とんねん!!!
20㎏以上は差があるでしょう??!!
人殺しです。
あんなんやってはいけません。
ただ
天心君が蹴りを解放したならば
メイウェザーに勝利していたことでしょう。
(だからメイウェザーはキック無しを要請したのでしょうから)
足の強さは手の数倍
と言われます。
口惜しいのですが
ボクシングとキックボクシングを比した場合
1:1のケンカ(広い場所)で有利なのは
キックボクシングです。
が
もっと強い格闘技が存在するのです。
それは
もうお気づきですね?
そう
です!
これはあきまへん。
レベルが違いすぎます。
同じ体重同士であれば
立ち技の選手が総合格闘技の選手に
勝てません。
素人がプロ格闘家に対して持つ恐れに近いものを
立ち技格闘家の人は総合格闘技に人に感じるそうです。
それほど
1:1のケンカでは
総合格闘技の右に出るものはいないということなのでしょう。
いくらプロの世界チャンピオンでも
総合格闘技には勝てない。
むしろ子ども扱いで負けてしまう。
そんな競技です。
総合は。
安田忠雄がバンナに勝ってしまう。
それが総合格闘技。
というわけで前置きが長くなりましたが
私がやることは決まりました。
総合格闘技を習う
です!
はい
無理!!
ここは無理せず
昔取った杵柄
ボクシングテクニックを磨くこととしましょう。
部屋の電気のヒモでシャドーボクシング。
世の男子の100%が経験していることです。
それを極めます。
ただ
私の素晴らしいところは
電気のひもをパンチすることだけだはなく
顔面に跳ね返ってくるひもをよける
という
ディフェンスもサボらず行うところです!
将来くる予定の娘(2)の彼氏(コロす)!
首を洗って待っておけよ!!
体重は62㎏以下ね!!
以上!