本日
マウスを新調しました。
手でボールを動かす例のアレです。
というやつです。
結論から言うと
超便利やんけ！！
でしたので
みんなトラックボールにした方がいいよ
と
バズーカみたいな筆で
ガンガンにベチャベチャ書きたいです。
ちなみに
私の字は家族でも読めぬほど
芸術性の高いものとなっており
毛筆の素質は十二分にあると自負しておりますが
プロになっても
誰も読めず
逆に
本当にそう書いてあるの？
という疑惑が生まれ
ワイドショーをにぎわせる自信があるため
プロはあきらめます。
そうです。
今
トラックボールの話をしています。
では本題に入りましょう！
目次
トラックボールマウスとは？
トラックボールマウスとは
本体にむき出しの状態で
ボールが乗っかっているマウスの事です。
こんなやつです。
このボールを指でくるくる転がして
カーソルを移動させます。
また
クリックは通常のマウスでは
（右手操作の場合）
左クリック⇒人差し指
右クリック⇒中指
ですが
このトラックボールは
左クリック⇒親指
右クリック⇒薬指
となり
若干操作の指ポジションが変わります。
すぐに慣れます。
時間にして2分くらいでしょうか。
トラックボールマウスのメリット
場所を取らない
トラックボールのメリットの一つは
場所を取らない
ということです。
なんせ
マウス本体を動かさなくてもよいのですから
マウスを置くスペースだけあればOK
しかも
下は平らではなくともOK。
なんなら空中浮遊でもよいのです。
やれるもんなら。
とにかく
全ては自分の指操作で完結します。
ちなみにマウスのウラはこんな感じ
カーソル移動がすごく早い
トラックボールの一番の利点とも言っていいかもしれません。
カーソルをめっちゃ素早く移動させることができます。
もちろん
通常のマウスでも素早く動かすことは
できますが
その分
マウスを動かすというアクションが大きくなります。
机上スペースもかなり使います。
トラックボールはそういったストレス一切なく
カーソルを自由自在にスイスイさせることが可能です。
特に
モニターを複数使用している人は
そのメリットを深く感じることでしょう（私です）。
指でサーッと一ひと転がしすれば
あら不思議
モニター二つ分の端っこから端っこまで
カーソルは駆け巡ります。
しかし
所詮モニターの中。
カーソルは孫悟空
私はお釈迦様。
全ては私の手のひらの中の出来事です。
…ホントにそんなことを思ってしまいます。
トラックボールマウスのデメリット
デメリットがちょっと思い浮かばないのですが
強いてあげれば
・操作に慣れが少し必要
・本体の価格が高め
ということでしょうか。
あと
これは私が買ったものがたまたまそうなので
買うときに選べばよいことなのですが
有線であること
もデメリットの一つかと。
ただ
通常のマウスと違い
マウスを動かす必要がないため
そこまで線が付いていることに
ストレスは感じません。
PCを使う以上
マウスも必ず使用します。
毎日使うものには金をケチらない。
私のモットーでもあります。
ちなみに
私の今の眼鏡は
45,000円しましたし
腕時計も
105,000円しました。
これは自慢でもなんでもなく
実は
安物を毎回買い替えるより
かなりオトクなんです。
眼鏡も腕時計も
もう10年近く使っています。
それもほぼ毎日。
それでも壊れません。
いいものは壊れません。
しかもつけ心地がバツグン！
マウスもそうありたい。
心からそう思える日でした。
それが本日です。
昨日まで使っていたマウス
ちなみに
昨日まで使っていたマウスがこちらです。
指がフィットするようにくぼみがあります。
普通の単なる楕円形のマウスよりは
よほど操作性がよく
そしてにぎり心地よく
疲れません。
トラックボールはなんか大変そうだな…
でも今の普通にについてきたヤツは変えたいな…
と思っている人は
こちらで間違いないと思います。
値段もそこまで高くありませんので。
ただ
廃盤品のようで
残り個数が少なくなってきているため
早めの注文がよろしいかと。
この商品は店舗よりはAmazonの方が圧倒的に安い！
■まとめ
というわけで
トラックボールマウスの便利さについて
くどくど述べてきました。
要は自分がトラックボールマウスの事を
知らな過ぎたんですよね…。
だから得られた感動も大きいと。
食わず嫌いは良くない。
超そう思います。
皆さんも
まだ使ったことがなければぜひ一度
試してみてください。
損はしないですので！
ちなみに私が買った奴はこれです。
前のマウスはこれ
ちなみに
Amazonでの買い物の際
「販売元」
がAmazonであれば
実店舗よりメチャ安の可能性が
高くなります。
是非この点もご参考に！
ではまた次回！
