晩酌と相撲好きのブログ

毎日ビール2本程度の晩酌とおいしいつまみ、そして大好きな相撲を愛しているアラフォー妻子あり男の心の内です。たまに本業の教育分野に関することもつぶやいたり。暇つぶしに見てやってください

外見は内面を映す鏡だよねというお話

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昨日は選挙でした。

 

知事選や市長選と同日に

市議会議員の補欠選挙も行われました。

 

候補者は二人で

1人は28歳の若者

1人は67歳のおじさん(おじいさん?)

 

でした。

 

 

年齢だけで判断するのはいかがかという意見もあろうかと思いますが

 

私は

若い人に政治を担ってほしいと考えています。

 

だって

 

67歳って…

普通の企業なら定年。

 

再雇用だって65くらいで終了。

 

隠居ですよ!

 

 

そういったおじいちゃんが20年後、30年後の秋田を見据えて

職務にあたれるのか?

 

無理でしょう。

 

別に今回の候補者だけの話ではなく

 

秋田の政治家(田舎はみんなそうでしょうが)は

高齢化が激しいのです。

 

普通に家にいたらおじいちゃん

 

こんな人たちばかりです。

 

体力面、精神面、頭脳面、

 

様々な面で不利ですっていうか無理すんな

っていう感じです。

 

さらに

秋田は高齢化社会ナンバーワン県のため

有権者のほとんどが高齢者。

高齢者の利益になる政策を実行しないと

次の選挙に当選できません。

 

自然と

未来に向けた政策が実現不可能になってきます。

 

 

秋田の賢い若者は

高校卒業と同時に秋田を離れ

二度と秋田に戻ってきません。

 

若者には住みづら過ぎるからです。

 

※単純に雪がイヤだという可能性もあります。

秋田県秋田市は積雪量の割に除雪体制が脆弱で

冬は陸の孤島と化してしまいます。

 

豪雪地帯である新潟や冷帯の北海道などの方がよほど過ごしやすい。

 

 

いささか愚痴っぽくなってきましたがとにかく

私は今回、

おじいちゃんではなく

若者の候補者に投票しました。

 

しかし

残念ながら落選。

 

おじいちゃんが当選しました。

 

こうなったらおじいちゃんに頑張ってもらいたいと思います。

まあ補選なんで任期は二年くらいですけどね…。

 

 

さて

今回、この若者候補が落選した理由を考えてみたいと思います。

 

 

とりあえず

私の結論としては

 

毛髪の過疎化とシュッとしていない体型

 

と相成りました。

 

 

え?

そんなこと?

 

と思った方!!

そうなんです。

 

一見すると28歳には見えないんですその人。

 

フレッシュさのカケラもない外見。

それでいてシュッとしていないシルエット。

 

誰が支持するねん!!

 

 

立派な政策を掲げようと

どんなに街頭演説を頑張ろうとも

あの外見ではハンデありすぎです。

 

※他人の外見について言う資格など私には全くありませんが

これは落選の原因を正直に考察した結果です。

選挙において外見というのは非常に重要な要素です。

セクシーはほぼ外見だけで大臣まで上り詰めました。

ちなみに私の外見はというともはや40代のオッサンのため推して知るべし。

 

もっと選挙の事を考えた方がいい。

 

なので次回出馬するとしたら(してほちい)

・可能であれば薄毛治療する

・細マッチョになるようにジムに通いササミばっかり食べる

のような対策を打ってほしい。

 

次回も頑張れよ!!

 

 

 

 

私は

人の外見は内面を映す鏡だと思っています。

 

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外見というのは

生まれながらにして決まっている部分以外の箇所です。

 

例えば

私は文句なしのブチャイクですが

これはしょうがないことです。

ですが

散髪をこまめにして頭髪(幸いまだハゲていない)を常にさっぱりさせておく

だとか

メタボにならないように食事に制限を加え、結果細身の健康体を作り上げる

だとか

起床後に必ずシャワーを浴びる

だとか

現在主流の服装を心掛ける

 

などを実行し続けることで

他人から見た印象を変えることができます。

 

悪い印象を瞬時に与える例として

肥満

が挙げられます。

 

 

現在

回りを見渡しても

経済的に成功している人物に

あからさまな肥満はいません(力士は例外)。

 

肥満は食生活の乱れから起こります。

食生活の乱れというと抽象的な言い方となってしまうので

ズバリ申し上げると

いっぱい食っちゃう

と肥満になります。

 

これは当たり前の事なのですが

食べる喜びを脳に刷り込まれてしまった人は

この「いっぱい食べちゃう」

から逃れることはできにくい。

 

特に炭水化物。

 

人間は炭水化物を摂取すると「幸せ」を感じるようにできているそうです。

人間が炭水化物を自由に食せるようになったのは

ここわずか100年ほどの間のことです。

 

それまでは自由に炭水化物を摂取することができませんでした。

 

だから人間の脳は

本来であれば滅多にかなわない炭水化物の摂取に対して

過剰な幸せ反応をしてしまうのです。

 

 

私は

一日に三食摂ることを辞めました。

20代前半からずっとそうです。

 

まだ信じている人がいるのでしょうか?

「一日3食より一日2食の方が太る」

を。

 

断言しますが

太る理由は単純です。

 

太る量だけ食べているからです。

 

 

周りにいませんか?

「そんなに食べてないけど太っちゃうんだよねー」

と言っている異星人が。

 

その人の一週間を定点カメラにて

口に入れたものをすべて記録していくと

非肥満の人と比べ

以下に多量の食物を摂取しているかが分かるでしょう。

 

私見ですが

肥満の人は、一回の食事量が多いというだけではなく

間食の回数と分量が尋常ではない傾向にあると思います。

 

ちなみに私は間食ゼロ。

おかげさまでどんなに不摂生で

「今日はなんかめっちゃ食ってしまった…」

という日が数日続いても体重65㎏を上回ることはありません(身長174㎝)。

 

私は

もしも自分が企業の採用担当者だったら

肥満の人は絶対に採用しません。

 

食欲という人間の根源的な欲求をコントロールできない人が

仕事を全うするために必要な自己管理をできるはずがない

と思うからです。

 

偉そうに言っている私ですが

我慢できず稀に牛丼の特盛を食べてしまうことがあります。

自己嫌悪です。

 

自分が健康に生きていくために

牛丼は全く必要ありません。

牛皿は必要な場合あり)

 

誘惑に負けて多量に炭水化物と塩分その他を摂取してしまった…。

 

そう。

一昨日も友人と飲んだ時にそんなことを話しました。

 

私「今日もガッツリ牛丼特盛食っちゃったよ…」

 

友人(90㎏)「それはガッツリとは言わない。

ガッツリとは特盛2杯分以上の事を指す

 

私にとっては「カレーは飲み物」級の格言に感じました。

 

太るには理由がある。

 

そう実感した夜でした(大町の赤からにて。二軒目にあっぱれ寿司に行ったことを翌朝財布のレシートから知る。マジで記憶がない。)。

 

 

 

私の次の目標は

細マッチョ

です。

 

とりあえずジムに通う手続きするか…。

 

細マッチョになるとモテちゃうな…。

 

バカ言ってら

 

(終)