晩酌と相撲好きのブログ

毎日ビール2本程度の晩酌とおいしいつまみ、そして大好きな相撲を愛しているアラフォー妻子あり男の心の内です。たまに本業の教育分野に関することもつぶやいたり。暇つぶしに見てやってください

今日、明日あたりは家電を安く買うことができるのだろう

月末の土曜日。

 

家電量販店をはしごした。

電池や電球などの消耗品を探すためだ。

時間は夜の七時ほど。閉店の1時間前だ。

 

3軒ほどはしごをしたのだが、どの店舗でも店員さんと目が合うあう。

入店から退店までビッシリ監視されている。

私の挙動が怪しいからか?上下真っ黒のほぼ寝巻で靴だけ白のファッションセンスzero服装だからか?

しかし私の首から上のパーツの整いっぷりは秀逸であるため多少の服装の不備は相殺されるはずだ(?)。なのになぜ?

むしろ、顔面イケメンすぎて注目を浴びているとでも?え、オッサンからも(LGBTにご配慮ください)??

罪深き男になってしまったものだ、私も。

 

などと考えていると、ある事実に思い当たった。

そう。

今は月末。要するに各店舗で「今月の売上目標数値」に達していないのだ。

そのため、来た客来た客すべてに何かを売りつけようとしている。

 

1万円でも2万円でも売上額を積み上げたい。

その日の朝礼では店長から各スタッフに必死の激が飛んだことだろう。可哀想に。

 

しかし申し訳ないが私は店頭ではほぼほぼ家電は買わない。

同じ商品を検索すると、アマゾンをはじめ通販サイトの方が圧倒的に安いからだ。

 

ほぼ全商品の価格は、通販サイトの方が安い。

そりゃそうだ。店舗を構えず、さらには人件費がかかっていないのだから。

私は家電をすべて通販サイトで購入している。

新築した家にエアコンを増設した際も通販サイトから購入した。

(で、設置は地元の業者探してお願いした。すごいでしょ)

その方がやはり安い。

 

ちなみに、店頭にある商品とAmazonとの価格差を調べるには

Amazonのアプリを入れるとカンタンだ。

Amazonのアプリを入れると、商品のバーコードを読み取ることができるようになり、読み込むと同時にAmazonでの販売価格が表示される。便利すぎる。

いちいち型番とかをポチポチ入力しなくても済むのだ。

(ただ、あまりにバーコードを読み込む回数が多いと店員から注意される。電気屋にとってAmazonは脅威なのだ!)

 

通販で買っても保証が心配…

そんな声もあるだろう。

が、

きちんと新品の「1年メーカー保証」が付いている。

 

家電量販店お得意の「保証期間延長制度」。

既定の追加料金を払うと1年→5年に保証期間が増えますよ

というアレ。

 

私はこれまでの人生で一度も「保証期間の延長」による恩恵にあずかったことがない。

 

家電はめったに壊れない。

壊れたとしても保証対象外の症状のこともある。

6年目に、「タイマーのごとく」壊れたことも一度ある。

 

要は、ほとんどの場合、保証期間延長の必要がないのだ。

保証期間を気にして、買う家電買う家電すべてを店頭にて割高で購入するのはあまりに損失額が多大だ。

 

いざ壊れた時に電気屋に行くと便利

そんな主張もあるだろう。

しかし、一般的に、家電量販店からしたら「すでに購入された商品の修理依頼」は余計な仕事が増える以外の何物でもない!

イヤな顔をされながら、もしくは表情に出さずとも心の中は「メンドクセ」と思われながら保証に基づく修理を依頼してもこちらの心が晴れない。

 

だから、皆さんも「直でメーカーに連絡する」をやってみてほしい。

さすがに「修理依頼を受けるのが仕事」なだけあって対応は普通だ。

嫌な気持には全くならない。

しかし、メーカー直電話も人生に何度あるか…。一度もない人の方が多いのではないか?

 

そんなことを感じながら、電気屋を巡った。

皆さんも今月中に家電買う予定があれば店頭に赴いてみてはいかがだろうか?

交渉次第ではAmazonより安く買えるかもしれない。

 

ただただ私が男前だっただけの可能性も高いが、

ダメもとで安価で購入チャレンジしてみよう。

 

 

ではまた次回。