今日、テレビの公開生放送が駅ビル内の広場でで行われた。
ここはど田舎とはいえ、駅直結のビルなので人通りは結構ある。
しかし、生放送中のステージを観覧している人はまばらだ。
物珍しさでのぞき込む人はいるが、それにしても人が少ない。
この地方テレビ局は事前のPRをおこなったのだろうか。
テレビCMでチョロチョロ流すだけの安易な集客だと感じる。
もっと地道に周辺でのビラ配りやポスター掲示など、ベタな方法かもしれないが、
考えればたくさん出てくるのではないだろうか。
はっきり言って、そのテレビの公開生放送がうまくいくもいかないも、
自分の生活には全くもって関係ない。
そのテレビ局がなくなっても全く自分には影響がない。
以上を考えながら、たった一つの結論にたどり着いてしまった。
それは
「テレビ局は殿様商売気分なのだ」
ということ。
テレビ局という存在が今後、繁栄していくことはないだろう。
衰退していくのみと思う!
大好きなアマゾンプライム動画を見ようっと!!
・・・・・・・・・・・・
テレビは嫌いではないけれど、見る理由もあまりないかな、
と常々感じていて、それがなんか、今日、この出来事により、自分の中でなにかつながった気がしました。
皆さんはどうお考えでしょうか。
ではまた次回。