受験生の方、非受験生の方、どちらにも言えることをあえて言います。
それは、試験直前でも点数に反映しやすい科目は、理科と社会、
ということです。
何を今更、と思われるかもしれません。
しかし、これを分かって行動できていない生徒が非常に多い!
いや、説明しないと永遠に分からない!
そんな中学生高校生が増えています。
例外はあります。
すでに理科、社会が満点取る力がついている場合です。
これは、さすがに国・数・英に力を傾けざるを得ません。
テレビのインタビューで、ある東大生が言っていました。
「1、2年生のうちから理社の点数を伸ばす勉強をするのは、現実から逃げているやつだ」
と。
理社は伸ばすのが簡単、
国数英は伸ばすのが難しい、だからこそ時間をかけて力を養うべき。
東大に入るくらい自分の力を客観化できる人は、的確な分析ができている。
とにかく、入試を見据えて、直前期ではない人たちは、国数英に力を傾けましょうね!!!