晩酌と相撲好きのブログ

毎日ビール2本程度の晩酌とおいしいつまみ、そして大好きな相撲を愛しているアラフォー妻子あり男の心の内です。たまに本業の教育分野に関することもつぶやいたり。暇つぶしに見てやってください

最近、子どもの名前にパンチが効いていないよね

今日は母の日ですね。

 

日ごろの感謝を言葉にして伝えましょうね。

 

さて、今日、ふらっと近くのショッピングモールに出かけました。

 

入口付近に近隣の幼稚園生が書いたお母さんの似顔絵(お母さんがいない世帯は、どないせえいうねん問題は今回置いておきます)が所狭しとかざられていました。

 

一枚一枚に、書いた園児のお名前も掲示されています。

 

そこで気づいたことは、

「最近、きらきらネームって少ないような・・・・・」

です。

 

この似顔絵コーナーの園児のお名前はひらがな表記のため、

どのような漢字なのかは分かりませんが、

少なくとも響きは普通の名前が多い印象です。

 

ほんの10~15年前までは、

きらきらネーム(DQNネームのほうがしっくりくるが)がわんさか生産されていました。

 

記憶に残るところで言えば、

 

・光宙(ぴかちゅう)

 

 

・爆走蛇亜(ばくそうじゃあ)

 

などの定番から、

 

・幻の銀侍(まぼろしのぎんじ)

 

のような名作、

 

さらには

・キック今日中(きっくきょうじゅう)

 

のように伝説を残した究極のネーミングまで、

 

枚挙に暇がありませんでした。

 

しかし、最近はDQNネームブームも過ぎ去ったのか、パンチを効かせない名前に変わってきたようです。

 

もしかすると、スマホSNSを中心としたネットワークの発展も、DQNネーム出現の抑制に寄与しているのかもしれません。

 

とにかくよい傾向だと感じています。

 

ただ、まだまだ奇抜な漢字をあてがう事例は多そうです。

世の親御さんがたには、

名前は、一生背負うものですから

それを見越しながらつけてほしいものです。

(子ども目線で言っています)

 

 

というわけで、

お母さん、いつもありがとう!

これからもよろしく!