今日は母の日ですね。
日ごろの感謝を言葉にして伝えましょうね。
さて、今日、ふらっと近くのショッピングモールに出かけました。
入口付近に近隣の幼稚園生が書いたお母さんの似顔絵(お母さんがいない世帯は、どないせえいうねん問題は今回置いておきます)が所狭しとかざられていました。
一枚一枚に、書いた園児のお名前も掲示されています。
そこで気づいたことは、
「最近、きらきらネームって少ないような・・・・・」
です。
この似顔絵コーナーの園児のお名前はひらがな表記のため、
どのような漢字なのかは分かりませんが、
少なくとも響きは普通の名前が多い印象です。
ほんの10~15年前までは、
きらきらネーム(DQNネームのほうがしっくりくるが)がわんさか生産されていました。
記憶に残るところで言えば、
・光宙(ぴかちゅう)
や
・爆走蛇亜(ばくそうじゃあ)
などの定番から、
・幻の銀侍(まぼろしのぎんじ)
のような名作、
さらには
・キック今日中(きっくきょうじゅう)
のように伝説を残した究極のネーミングまで、
枚挙に暇がありませんでした。
しかし、最近はDQNネームブームも過ぎ去ったのか、パンチを効かせない名前に変わってきたようです。
もしかすると、スマホやSNSを中心としたネットワークの発展も、DQNネーム出現の抑制に寄与しているのかもしれません。
とにかくよい傾向だと感じています。
ただ、まだまだ奇抜な漢字をあてがう事例は多そうです。
世の親御さんがたには、
名前は、一生背負うものですから
それを見越しながらつけてほしいものです。
(子ども目線で言っています)
というわけで、
お母さん、いつもありがとう!
これからもよろしく!