次女がもうすぐ3歳となる。
たった3年で成長する箇所が多く、改めてヒト科人間が生き抜いてきた理由を目の当たりにしている気がする。
この服、もう着られないの?という「ガッカリ」とそれを大きく上回る「感動」、そしてその2つに微妙に切れ込む「寂しさ」という感情。
わずか3年で切なさを感じさせる幼児の成長。
で、オムツが余った。
新品未開封のオムツ3袋(市場価格4000円ほど)がそのまま我が家のクローゼットに鎮座している。
3歳にも満たない次女が数ヶ月前に早々とオムツ卒業をなしとげた。
あまりに早い。
オムツと共に常に箱買いしていたおしり拭きもそこそこ余った。しかし冷静に考えて少し厚めのウエットティッシュなため消費に問題なし。
実は2年ほど前、長女の時にもオムツ余し現象を発生させてしまっていた。
長女のオムツ卒業も早かった。
妻の元保育士としての能力なのだろうか?
とにかく2人ともオムツ余すほど卒業が早かった。
長女の余りオムツ半袋は無事、次女に受け継いだ(Lサイズなので一年半ほど寝かせなければならなかった…)が、もう我が家にオムツが必要な子供はいない。しかも3袋ある。しかも枚数多いやつ。
どうしよう。真面目に「俺が履くか」とチラッと思考がよぎった。それほどどうしようもなかった。今回も余ったのはLサイズ。せめてBIGサイズなら自分もギリ履けただろうか(履かないで)。
幸い、最近出産を終えた妹がおり、譲渡することに決めた。妹がマミーポコを使うかどうかは分からぬが…。
日に日に言語能力の発達する子供達を見ていると面白い。10年後には口では勝てなくなっているだろう。
子供達の成長に負けじと、親としてふさわしい姿背中を子供達に見せねば。
中年だからと無成長を当然のように掲げていてはいけない。
自分も毎日勉強するのだ!
差し当たり、幕内力士全員の四股名、所属部屋、出身地、年齢を覚えなおそう。昔は余裕で覚えていたが今はチンプンカンプンだ…。
よしそうしよう(なぜに…??)。
結局大関とりは豊昇龍だけかな?
以上、晩酌相撲でした。