晩酌と相撲好きのブログ

毎日ビール2本程度の晩酌とおいしいつまみ、そして大好きな相撲を愛しているアラフォー妻子あり男の心の内です。たまに本業の教育分野に関することもつぶやいたり。暇つぶしに見てやってください

勇気を出して決断し、新たな道に進む人は素直に応援しましょう

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もう会社を辞めて5か月にもなるというのに、

 

これには興味をそそられないわけにはいきませんでした。

 

 

 

 

 

私は毎日SNSのタイムラインを眺めるのが日課です。

 

ともすれば無駄な時間をだらだら過ごしがちな行為ですが

どうしてもやってしまいます。

 

 

先日、いつものようにタイムラインを見ていると

(私にとっては)ビックリな投稿が一つありました。

 

 

それは

 

 

 

前にいた塾のライバル塾が

新しい支店を出す

 

というものです。

 

よくある話ですが

 

その記事の投稿主が問題です。

 

その人物はなんと

 

 

 

私の元上司だったのです!!

 

 

はいビックリ。

 

 

 

 

さらにビックリなのが

 

 

その元上司がそのライバル塾の新しい支店の長となっていたことです!!

 

二度ビックリ!!

 

 

これには驚きました。

 

 

その元上司はうちの拠点の最高責任者でした。

定年退職で最近会社を去ったのですが

 

なんか在職中はうちの会社最高!

みたいなことを言っていたような気がします。

 

そんな人物が

 

ライバル会社に行くなんて!

 

 

私は面白がってソッコーで

 

いいね!

 

を押しときました。

 

 

 

 

あんなに多くの社員に慕われていた(ようには見えた)元上司ですが、

 

その投稿には元会社に所属している人間からのいいね!は皆無。

 

 

なんかおもしれ―ことになったな

 

私はそう感じています。

 

 

 

ただ、

 

うちの(元)会社

 

競業避止規定(退職後一定期間はライバル社に入るのダメ)

があるはずなんだけど

 

定年退職は例外なのかな?

 

それだけが疑問です。

気になって夜も7時間ほどしか眠れません(-_-)zzz。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きい決断をし、新しいことに挑戦することはとても素晴らしいことです。

 

でも

 

それを素直に応援できない人はとても残念に思います。

 

 

先日の安倍ちゃんの辞任会見も

質問した記者の中で

「今までお疲れさまでした」

って心より述べた奴いました?

 

いませんよね。

 

それどころか

 

「なんであの時あんなことしたん?」

 

という過去をほじくり返す失礼なことしか言ってない。

 

 

勇気を出して決断し、新たな道に進む人に対する態度ではない。

そんな様子を子どもが見たらどうなるのか?

 

私はそう思いました。

 

 

 

話は戻り

 

元上司の新しい挑戦について、

上手くいくかどうかは誰にも分かりませんが、

 

せっかく勇気を出してSNSで発信したのだから

 

元会社の関係者は何か反応してあげてもよいのではないのでしょうか?

 

ライバル会社の事柄だからスルーなのでしょうか?

 

なんて器の小さい会社なのでしょうか??!!

 

 

 

会社の連中は

余裕のよっちゃん

「頑張れ」

って声かけてやれよ!

 

 

 

まあ、これがこの会社の限界なのだと思います。

 

こんな

人として当たり前の動きができない人がわんさかいる会社。

 

 

どうなんでしょうね。

 

 

 

私は

心の底より

 

前の会社にいた期間は

 

無駄

 

だったと確信しています。

 

 

私はもう会社組織に属することはありません。

 

だからこそ

 

人としての行動ができない会社の人々を見ていると

異常

と感じてしまいます。

 

 

あれだけ崇められていた元上司。

※誤解のないように言っておきますが、私はその元上司の事は昔も今も尊敬も嫌悪も何もありません。

 

 

どうなってしまうのでしょうか…。

 

まあ別にどうでもいいのですが…。

(あっちもどうとも思わないでしょうし)

 

 

もひとつ。

 

 

一つの県の最高責任者を勤め上げた人物が

 

退職後

 

どこかの会社に属することでしか活躍する場を持てない。

 

 

これはものすごくショボいことだと思います。

 

自分の力で稼ぎ、活躍するくらいの事できんか??

 

 

そういった意味からも

 

大した事あるようにふるまっていた人物ばかりだった前の会社の上司たち。

その部下たち。

 

 この世の中を生き抜くために、

私たちは

もっと成長するための勉強をするべきだと思います。

はい。超余計なお世話ですね!!

(自分に言い聞かせています!!)

 

 

以上、

勇気を出して決断し、新たな道に進む人は素直に応援しましょう

という主張でした。