晩酌と相撲好きのブログ

毎日ビール2本程度の晩酌とおいしいつまみ、そして大好きな相撲を愛しているアラフォー妻子あり男の心の内です。たまに本業の教育分野に関することもつぶやいたり。暇つぶしに見てやってください

副業はホワイト企業勤務者にしかできないって知っていたか?

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副業は今

 

私たちが生き抜くためにやらなければならない

人生のタスクとなりました。

 

なんせ

国が「老後に二千万足りないだろうから各自なんとかしてね」

というくらいですから。

 

そんな中

様々な副業に注目が集まっています。

 

 

副業を「稼ぐ」という観点で継続することは

なかなかできることではありません。

 

おそらくは

大多数の人が途中離脱していく

というのが現実ではないでしょうか。

 

 

なぜ途中離脱してしまうのか?

 

その最たる理由は

本業が忙しいから

でしょう。

 

本業が忙しいとどうなるのか。

それは

家に帰ってからの時間と休日は全て

余暇

に使ってしまうということです。

 

いわゆるブラック企業に勤務している人は

例外なくそんな風になってしまいます。

 

 

ここで一つお断りしますが

 

ブラック企業とは

なにも絵にかいたような、

例えば徹夜残業を常に強いられるような

ヤクザな企業のみを指すものではありません。

 

もっとライトな残業や

例え定時勤務であっても激しくストレスのかかる環境

 

こんな会社も「ブラック企業

と言って差し支えないと思います

 

ホワイト企業とは

定時勤務かつ仕事時間の8割は黙ってそこにいるだけで

成り立ってしまうようなところ

 

だと思って下さい。

 

代表的なのは役所の後ろの方にずーっと座っているおじさんとかでしょうか。

 

あとは局所的ではありますが

公共施設の育児ルーム勤務の保育士さんとかはかなりホワイトですね。

 

 

とまあ こんな感じで

ブラック企業ホワイト企業の意味を何となく

ご理解いただいたかと思います。

 

そうなんです。

 

世の中には意外と多くのブラック企業が存在します。

 

最終的に

ブラック企業に勤めている人は

仕事終わりに居酒屋で酔っ払ってくだをまくか

休日に寝る

くらいの発想しかできなくなります。

 

 

要は

仕事以外の時間を使って勉強する気力

が失せてしまう

のです。

 

あなたも記憶にありませんか?

「休みの日くらい仕事のことを忘れさせてくれよ」

 

なんて思うこと。

 

 

だとすれば残念ながら

そこはブラック企業です。

 

あなたは我慢の対価として給与を受け取っています。

 

 

というわけで

 

もしも今の職場が辛いのなら

迷わず転職しましょう。

 

世の中には

私たちが思うよりも

ホワイト企業は多く存在しているようです。

 

時代の流れ

というのが最大の要因かと思いますが

残業禁止

となっているところはたくさんあります。

 

今時サービス残業認めている企業は激ヤバなので

早く逃げてください

私は逃げました。

 

見かけ上の勤務時間が少なくても

勤務中に過剰な負荷がかかる職場もブラックです。

 

要は

あなたが仕事終わりに

「ようし!副業するぞ!」

とやる気の出るくらいヒマでヒマでしょうがなかった時間を過ごした

 

これがホワイト企業です。

 

もっと言えば

本業中に隠れて内職ができるような職場なら最高ですね!

 

もう一度言いますが

現在ブラック企業に勤務している人は

今すぐ

転職しましょう。

 

時期を見て…

などと言っていたら永遠に転職はかないません。

今の職場で命をすり減らして老後は貯蓄がなくなり

不幸あるのみです。

 

転職する目的はただ一つです。

 

仕事以外の時間に稼ぐためです。

正確には

仕事以外の時間に稼ぐための仕組みを作るため

です。

 

お金を稼ぐには勉強が必要です。

稼いでいる人を見て研究して学び

自分の収益に変えていく

 

こんな力は会社員をやっているだけでは

到底身に着けることができません。

 

 

私はあなたの転職に対して責任は一切持ちません。

 

でも

 

ブラック企業に勤めている先にあるのは

老後に二千万円足りなくなる

という現実のみです。

 

それでも今の職場にしがみつきますか?

 

お金があれば無条件で幸せになれるかというと

そうは言い切れません。

お金があれば大抵の問題は解決できます。

 

世の中の人間関係で

ほぼすべての問題はお金で解決できます。

 

いや

 

お金でしか解決できない問題の方が多いように思います。

 

 

稼ぐための仕組みを継続して構築し続ける

 

このための環境を整えて

生きていこうな!

3年前の俺!!

 

 

と今日はこんな感じで終了いたします。

もっともっと頑張ろう。