晩酌と相撲好きのブログ

毎日ビール2本程度の晩酌とおいしいつまみ、そして大好きな相撲を愛しているアラフォー妻子あり男の心の内です。たまに本業の教育分野に関することもつぶやいたり。暇つぶしに見てやってください

「よいお年を」って言ってくるやつぅー!!

皆さんも昨日・一昨日あたりに言ったor言われたことだろう。

 

「よいお年を」

 

と。

今回は「よいお年を」というヤツをディスることとする。

 

 

さて、何が問題なのかというと

 

会話の最後に「よいお年を」を持ってくることだ。

 

私たち人類はそれに対抗する術をまだ持たない。

 

「お、おおぁ…」

くらいしか言えない。

 

そうではなく、例えば職場ならば

「よいお年をお迎えください。ではお疲れさまでした。」

と、「よいお年を」の後にコチラが答えやすい文言(もんごん)を添付してほしい。

 

そうすればこちらも

「お疲れさまでした。(場合によっては)よいお年をー。」

とレスポンスすることができる。

 

 

問題なのは、通常スピードで突然単発の「よいお年を」だ。

 

コチラも準備不足の中、通常スピードで「よいお年を」の早口言葉返しを強制させれらる。大体噛む。

 

 

ノーモーションからの「よいお年を」は非常に厄介だ。

そりゃ、言う方は気持ちがいいかもしれない。

気が利くでしょマウントを取れるかもしれない。

 

だがしかし

言う方の数倍もの難易度に跳ね上がる「返し『よいお年を』」を発射しなければならないのは私だ。

 

シャレにならない。

大変苦痛だ。

 

先に述べた通り、よいお年を、の後に何か続けてくれれば

その続けた文言(もんごん)に合わせてカウンターを放つことが可能となる。

 

 

 

あいさつはプロレスだと私は思っている。

相手の言葉をあえて正面から受け止め、予想通りのレスポンスをコチラが施す。

相手方も当然、レスポンスしやすいように気遣って言葉を発する。

 

あいさつにスピードや変化は必要ない

相手が答えやすいように挨拶を放つのみだ。

 

このことに思いあたらいない不届き者が

ノーモーション「よいお年を」を連発してくる。

 

鏡に向かって何千、何万回と繰り出したその黄金の右ストレートのごとく

次々と周囲の者たちに対して炸裂させ続ける「よいお年をスクリューブロー」。

 

大変迷惑である。

 

 

 

1億万%主観的な言い方になるが

 

よいお年をスクリューブローをかましてくるのは大体

 

 

低学歴な高年齢者

 

 

だ。

 

 

低学歴高齢者は相手の気持ちを慮れる人材が非常に稀有だ。

 

 

相手の返しやすさなど微塵も想像しない。

しかも、質の悪いことに「まともに挨拶も返せないのか」と憤る者まで出かねない。

 

 

私は断言する。

 

よいお年をスクリューブローを駆使する人間からは離れよ、と。

 

 

まともな人間ならば

「よいお年をお迎えください」

などと「よいお年を」の後に続く言葉を添えられるはずだ。

コチラはそれに対し「ありがとうございます」とワンクッション反射的に挟むことが可能だ。

ワンクッション、ジャブを挟んだらそれに続くストレートを返そう。

「ありがとうございます。よいお年を!」

 

そう。言われたコチラの方は「『よいお年を』スクリューブロー」を使用してもよい。

なぜなら、そこで会話が終了するからだ。

 

 

それを

何が「よいお年を~」とそっちから放り込んでくるのだ、この痴れ者めが!!

恥を知れ恥を!!

 

 

皆さんも、せめて「『よいお年を』スクリューブロー」だけは放たないように注意してくださいね。

 

さて、年明けは会うヤツ会うヤツに、電話に出るたんびに「あけましておめでとうございますことしもよろしくおねがいいたします」地獄が始まる。

いい加減にしてほしい。

 

仕事始めの9:00あたりに会社とかで「黙とう」して終わり。以降は社員同士で「あけましておめでとうございますことしもよろしくおねがいいたします」禁止

みたいな感じにできぬものか。

 

 

以上です!フンガー!