この頃、寝込むほどの風邪を引くことがなくなった。
少し前までは月イチレベルで風邪の高熱に侵され寝込んでいた。
子供から伝染していたためだ。
しかしここ半年ほどは風邪という風邪を引かなくなった。
なぜだろうか。
検証の結果、トマトを継続的に摂取しているからとの結論に至った。
皆さんにもぜひトマト食いを推奨したい。
さて、私はどの程度のトマトを食べているのか?
それは一個/一日だ。
スーパーで売っているMサイズかLサイズ。
これを一日一個、欠かさず食べている。これにより風邪ウイルス保持者になったとしてもそのあからさまな発症を抑えられている。
ここ半年での大きな変化はトマトの継続摂取だ。
何がなんでも一日一個のトマト食いを死守している。
野菜不足になりがちな現代の食生活。トマトが赤くなると医者が青ざめるの格言のもと、それを信じ食い続けた。結果、風邪をひかなくなった。すげー。
私の経験上、ミニトマトではここまでの効果が出なかった。普通の一個ままのトマトをおすすめしたい。
トマトは現在、一個100~150円ほどでスーパーで買える。仮に一日150円かかったとて月に4,500円。安売りのスーパーが身近にあれば月額3,000円で風邪からおさらばできる。かなり安い投資と感じる。
風邪で寝込むと出費がかさむ。病院代や薬代、脱水症状回避のためのスポドリ、普段食わない高そうなフルーツやここぞとばかりに精をつけようと目にするウナギなどなど。
それだけで数千円が吹っ飛ぶ。月に一回程度数千円が吹っ飛び、かつその期間の経済活動(仕事)ができなくなるデメリットは計り知れない。私はこれまでこの風邪寝込みを恐れ、それと対峙してきた。
しかしもうその必要はないのだ。だってトマトを毎日たべているんだもん。
私はトマトを食べることを"一つのタスク"として受け止めているため、毎日同じ味でも食べ続けることができるが、多くの方々にとってそれは難しいと思う。
なので工夫してトマトを食べ続けられるように食べ方をアレンジしていきたいところだ。
私はトマトをスライスし、ドレッシングをかけるだけだ。居酒屋で出てくる冷やしトマトみたいな。
たまに塩を少量ふり、マヨネーズを細っそい注入口からババっとちらしてオリーブオイルをかける。その上からパセリの粉末をふりかける。正直パセリには味も香りもない。だって瓶に入っているやつ(コショーとかのやつ)なんだもん。彩りである。なくてもいい。
それでいける。晩酌時のお通し的な役割を担わせると続けやすくなるのではないだろうか?あとはサラダチキンを薄切りして挟んで食してもよいだろう。メンドイのでやらないが。
現実的な工夫としては、ドレッシングに異常にこだわるを推奨したい。
トマトにはどんなドレッシングにも合う食材ということに最近気づいた。
高額な意識高めのドレッシングを試してみてもいい。ドレッシングはかけるだけだ。メンドくない。
そう。この「メンドイ」が継続を困難にさせる。だからトマト食い継続の極意は
トマトを買ってくる→野菜室で冷やす→食うときにまな板の上でスライスする→なんかかける→ウマー
をルーティン化させることなのだ!!
火を通したトマトでも良いのだろうか?私はやったことがないのでわからない。
そのまんま火を通さずまるごと食すのが無難だと感じる。湯剥きしないでね。
なんというか、うまいまずいのレベルではなくあくまでタスクだ。淡々とタスクを消化していきたい。そうすれば風邪よサラバなのだ!!
ぜひお試しください。今日は以上です。